2017 初春 大間の鮪

こんにちは、本日は大間の鮪についてお話ししたいと思います。

2017年 大間の鮪に7420万円 13年に次ぐ高値。

 

いくらお正月、ご祝儀価格とはゆえ、食べ物にこのような、値段をつけるべきではないと思いますが、不条理で不合理な世の中だからしょうがないと自分を納得させ、どう生きるか考えた方が利口なのではと思うのです。

 

こんなことを書くと、料理人の方々に怒られるかもしれないのでこの辺に、しておきます。

 

大間の鮪とは、青森県で水揚げされる、黒マグロ別名(ホンマグロ)ともいわれ、マグロの中では、最も、大型で、、別名、黒いダイヤとも呼べれています。

 

黒マグロとは、マグロの中で一番値が高く。マグロ特有の味が濃く、中トロ、大トロ、での味を楽しむのには、おすすめです。

逆に、めばち鮪の、質の良いものは、赤身の方が良いとされています。

この場合、生のマグロの方が、味わい深いと思います。

スーパーで、冷凍の鮪をよく見かけますが、解凍するコツがあります。

コツさえつかめば、色よく解凍することが、可能です。

 

品質にもよりますが、何もしなければ0です。こんなことを言うと、またまた怒られるかもしれませんが、料理屋さんで、お出ししているマグロの6割ぐらいは、冷凍の鮪で、プロの、目から見れば、一瞬で見分けがつきます。そんなもんです。

 

調理の世界は、現在ピンからキリまで、プロ意識の、強い人が敬遠される傾向があり、女性の進出が、多くなってきて、職人気質の方は、NGという風習があります。

 

 

なので女性の方に、おすすめの情報です。

現在食育推進活動をしています。 食育について、お悩みをお持ちの方は、メッセージをお待ちします。

 

 

 

 

 

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