2016年 師走 プロの料理人が、ご紹介する柚子湯

こんにちは今回は、柚子湯についてお話ししたいと思います。

まず、はじめに本日、ご近所さんからいただいた、柚子を、プロの料理人がご紹介するとともに、柚子を使って2度美味しいという奇想天外な、アイディアレシピをご紹介するとともに、過去に習った、和食のエピソードなどを踏まえ、ご紹介して行きたいと思います。

 

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今回柚子を10個使用します。今回、柚子湯に7個使用し、残りの3個をお正月に向け、編笠柚子に、挑戦したいと思います。

まず初めに、柚子を包丁で2分の1ににカットします。

 

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柚子を、カットした後、小さな袋の中に柚子を詰め、袋の口を結びます。

 

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袋に詰めた、柚子を風呂の中に入れます。

一言メモ

肌の弱いお子さんやご高齢の方は、肌あれの、リスクがありますので、ご注意ください。

 

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柚子湯につかる前にインターネットで、検索したところ、

江戸時代頃より冬至に柚子を浮かべた湯船に入浴する習慣がある

柚子湯に、はいれば風邪をひかないと言われている。

冬至の日において、柚子湯を用意する銭湯もある。


冬至と、柚子との関連は必ずしも、明らかではない。

諸説色々ございますが!

料理人として、一言いわして、いただけると、和食は季節を重んじる料理であり季節を感じる料理と言ってもいいでしょう。

柚子が実を結ぶ季節に柚子湯を楽しむことが、日本人としてもっとも自然な、生き方ではないでしょうか?

 

インターネットで、検索をかけますと、現代科学において、血液の流れを良くする血行促進効果があり、風邪の予防だけでなく、冷え性や神経痛などを和らげる効果があるとされています。

 

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 ご清聴ありがとうございました。

おまけ

ひとつ中身をくりぬいた後の柚子を使用して編み笠に見立てたおせち料理の中の1品を作りました。

 

 

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今年の締めに、ふさわしい1品となりました。

2017もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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