圧力鍋について、コツさえつかめば、こんなにも簡単に、バリエーションに、富んだ料理が作れる。

 

こんにちは、今回は圧力鍋の使い方についてお話ししたいと思います。

昨日、TVを鑑賞中、あるTV番組で、圧力鍋について紹介していました。

女性3名で、進行していた中、圧力鍋と言う鍋(道具)を使いこなしてなく、もったいないと思いました。

私なりに、わかりやすくこのブログで、発進していきます。

圧力鍋には2種類あり、今回は、おもり式の圧力についてお話しします。

まずは下の画像をご覧ください。

 

 

 

f:id:ofice-taniguti-365:20161216084801j:plain

 

 

我が家の、圧力鍋です。実は一回おもり(中央の黒い金属)を紛失しました。私は長い調理師経験の中、我が家の台所が、こんな状態になっているのを、気づきながらも、目を背けていたような気がします。

お恥ずかしい限りです。(笑)

現在、在宅でブログ更新中ですのであわせてよろしくお願いいたします。

今回玄米を、圧力鍋で、炊いてみました。

まず初めに、玄米を、水に浸し一晩おきます。玄米は精米する前のお米ですので、若干白米より、固さがありますので、一晩水につけることによって、浸透圧によって、お米の水分を、保つことができ、炊きあがりに、大きな差が見られますので、注意深く、観察して、継続すると、実感できると思います。

一晩水に浸した玄米を、ざるで切り、圧力鍋に移します。

 

 

f:id:ofice-taniguti-365:20161216090920j:plain

 

こちらが、実際の画像です。この後、玄米と同割強の水を鍋に入れます。

くわしく、ご説明しますと、玄米と、同じ分量の、水を入れ(強とは業界用語ですね)

少し多めと言う担当者の匙加減一つで、美味しく炊きあがっていれば、何の問題もありません。

実際に鍋に水を、入れた状態です。

f:id:ofice-taniguti-365:20161216092525j:plain

 

 

 

この後、鍋に蓋をし、この時、我が家の圧力鍋は、蓋をおき矢印に(しめる)にそって

左の方向に押し出す。(この時、力加減にご注意ください。)

下の画像を御参照ください。

 

 

 

f:id:ofice-taniguti-365:20161216094410j:plain

 

 

f:id:ofice-taniguti-365:20161216094701j:plain

 

 

その後、鍋蓋の中央におもりを置きます。

 

 

f:id:ofice-taniguti-365:20161216095324j:plain

 

 

 

 

その後、圧力鍋を火にかけ、(強火)でいいと思います。

ひとつ、小話ですが、先日、コンビニにて、料理に対して、まったく我々の常識とはかけ離れた、方の書籍を、拝見し、進化(エボリューション)してるんですかね~

古きを学びて新しきを知る。いいんですかね~

ウルグアイ大統領の書籍(世界で一番貧しい大統領から君へ)のなかに、自由を奪われてはならないよ。若さをうしなわないで、人生をたっぷり味わいなさい。もっと生きることめがけて。と言う一説が、ございます。

いいんですかね?自由をはき違えては、いないんですかね~

話を戻しますね。

強火で火にかけ、シューシューと音が鳴り響くのですが。我が家の鍋は、その前にカッチッとロックがかかります。その後、シューとなり弱火にして5分、~8分火にかけ蓋を開けるわけにもいかないので、火を止めそのまま15分置きます(蒸らし)

この状態で蓋を外すと、えらいことになりますので、ご注意を。

 

15分後に蓋を開け、しゃもじで、玄米を切ります。(混ぜます。)

 

 

f:id:ofice-taniguti-365:20161216102713j:plain

 

 

 

f:id:ofice-taniguti-365:20161216102809j:plain

 

その後、私はサランラップで小分けして、冷蔵庫に保管して、食事の時に、使用しています。

白米と、押し麦と、玄米を、混ぜて作った経緯もございますので、近い内にアップいたします。

 

 

 

f:id:ofice-taniguti-365:20161216103316j:plain

 

では、ごきげんよう。

子育てに悩んだら
訪問しつけサービス【ばけおに】
対象年齢:3~5歳

 

 

 

 

f:id:ofice-taniguti-365:20161216105058j:plain

 

 

 

ひとつ小話です。

 

私の、料理の師匠の兄弟弟子の方が、こんなことを、おっしゃっていました。

包丁が錆びるのは、夜中包丁が、泣くからだと、、

現在その言葉の意味が、見えたような気がいたします。(笑)